【5分ストーリー】高卒、売れない俳優、会社失敗の私がSorganicをやるワケ

TwitterFacebook。名刺やWeb検索。さまざまな経緯でここまでたどり着いたかと思います。

改めてSorganic(ソーガニック)】にお越しいただきありがとうございます。はじめまして、運営者のそーじろです。

私は大学を1年で中退し、売れない俳優を5年間、フランチャイズ事業も失敗しました。そんな私がなぜ【Sorganic】を立ち上げたのか。

少しの間「私のストーリー」にお付き合い頂けたら幸いです。

自慢できる息子になりたい

そーじろ三歳

神奈川県茅ヶ崎市、三兄弟の末っ子に生まれました。こんな可愛らしい少年かと思いきや学生時代は悪さをしてばかり。

母の500円玉貯金でポケモン買ったり、友達にせびったお金でゲーセン行ったり、15の夜には盗んだバイクで走り出したり。

裁判所の帰り道、母と中華街で食べたワンタンのあの苦さは今でも忘れません。

優秀な兄姉と比べて落ちこぼれの私は高校も大学も受験に失敗しました。

「テレビで有名になれば家族の自慢になれる!」

頼み込んで進学した大学も1年で中退し、安易な考えで俳優を目指します。東京の劇団で活動しながら、舞台、CMエキストラに出演するも全く芽は出ませんでした。

そんなダメ人生を見かねた父がメロンパン事業に誘ってくれたのが起業のきっかけです。

ビジネスの「ビ」の字も知らない私でしたが、本から「マーケティング」を学び、簿記を身につけ「財務」を知る。コミュニケーションのセミナーで「営業力」をつけ、アルバイトとの関わりで「人」を理解する。

商品を入れ忘れて叱られたり、アルバイトとケンカしたり。たくさんの失敗をしながらも、お店は4店舗まで増え、従業員は50名にもなりました。

学生時代から精肉屋、居酒屋のキッチン、ケーキ屋、そしてメロンパン専門店と「食」の仕事に関わってきた私。

「おいしい!」「ありがとう」と言っていただける喜びや「食」で人を幸せにする喜びを覚え、私はだんだんと「食の仕事」に誇りを持つようになりました。

あの日のできことまでは。

そして高橋さんが来なくなった

帽子をかぶった女性の後ろ姿

『実はね、もうメロンパン買いに行けないのよ』

4店舗目がオープンして半年ほどたったある日。

「最近、高橋さんお見かけしないですね」

従業員のいう高橋さん(仮名)とは、いつも平日夕方の19時にメロンパンを2つ買いに来るお客様です。

  • 焦げたメロンパンでも渡したのではないか
  • 接客で怒らせたのではないか
  • 何か事故にでもあったのではないか

さまざまな憶測が流れる中「今週来てないね」「今月来てないね」と1つの季節が終わりました。

ある日の夕方。駅でチラシ配りをしていると、見覚えある方が階段を降りてきます。

「高橋さん、、、!」

久々の再会に心が弾み、少し会話をするも高橋さんはどこか浮かばれない様子。

(なぜ信頼を失ったのか?何か悪いサービスをしたのでは?)

そんな私を察したのか、高橋さんはゆっくりと口を開いてくれました。

 

『実は、健康診断で糖尿に引っかかってしまったのよ。ごめんね。』

 

胸が張り裂けそうでした。

 

大切なお客さまを、不健康にしてしまった辛さ。

大切なお客さまを、謝らせてしまった辛さ。

大切なお客さまの、楽しみを奪ってしまった辛さ。

 

私が本当にしたいことは「美味しい食の提供」なのか、改めて考え直しました。

きっかけはケージフリー

オーガニックを知るきっかけはアメリカでした。
家族との旅行で街をブラブラしていると、ある看板に目が止まります。

whole-foodsの看板
whole-foodsの看板

WHOLE  FOODS(ホールフーズ)

アメリカ最大規模のオーガニックスーパーです。

店内へ入ると、野菜やくだものはもちろん。パスタ、ナッツ、お菓子、ワイン、アイス、ペットフードなど全てがオーガニック。日本では体験できない空間に心が躍りました。

そんな中、あるコーナーを見つけます。

CAGE-FREEと書かれた卵コーナー。

(ケージフリー・・・?)

「放し飼いをしている鶏の卵だよ。」

隣にいた父が私に言いました。

「一般的な鶏は、狭いオリの中にぎゅうぎゅうで育てられる。それに対し”CAGE-FREE”は「動物福祉を目的にしている。オリに閉じ込めず野外に放つことで鶏にストレスをかけないようにしているんだ。」

鶏小屋に閉じ込められる鶏

自分の無知さを悔やみました。

10年以上「食」の仕事をしてきたのにルーツを考えていなかった悔やみ。
地球で起こっている事実を全く知らなかった悔やみ。

これがきっかけでオーガニックのイメージが180度変わり、また「食」を通して何か社会に貢献できないかと思い始めました。

不合格のトラウマ

「マスターオーガニックコーディネーター」になったのは2017年9月。
まさか高卒の私が合格できると思っていませんでした。

中学からネットオタクな私は「日本オーガニック推進協議会」の講座を見つけます。

  • 世界のオーガニックルール
  • 有害化学物質の影響
  • 食品表示法
  • 環境問題

【オーガニックの本質】を学ぶにはぴったりの内容でした。

しかし問題だったのが「不合格」というトラウマ。

恥ずかしい話。受験生の時パチンコ屋に並んでいました。勉強が嫌いすぎて学校にマクラを持参していました。

果たしてそんな私が「勉強」なんてできるのか。

いざ教材が届き、10年ぶりに机に向かいます。

カリカリカリ。
カリカリカリ。

1年間、毎日ノートに記す私が、そこにはいました。

朝に1時間、帰宅して1時間。休日には8時間。まさに大学入試を控える受験生。うそ。勉強していなかったので受験生のことはよくわかりません。

ただその結果、オーガニックアドバイザーは首席、マスターオーガニックコーディネーターは歴代2位の成績で合格できました。

私はこの経験から「勉強が嫌いだった」わけでなく「好きなことを勉強していなかった」のだと気付きました。

Sorganicが目指す未来

木と地球を手に乗せる

私には3つの想いがあります。

1. 安全な食を提供したい

まず「オーガニック商品」のみを紹介します。

インターネットで溢れる情報の中「安心・安全」の商品を選ぶのがとても大変です。
Sorganicは家族を大切にしたいあなたのために、

  • 食べもの【有機JAS、USDA、ユーロリーフ】
  • 化粧品【JOCA、ECOCERT、NaTrue】
  • コットン【GOTS、JOCA、NOC】

これらのように、公的な機関に認定されたオーガニック商品のみを紹介します。

2. 有機農家を救いたい

2つめに「有機農家の想い」を伝えます。

有機農家とは有機JAS認定農家です。
「有機JAS」は日本で唯一のオーガニックの証です。
Sorganicは正しい人たちが、正しく評価される社会を目指します。

3. オーガニックを伝えたい

最後に「オーガニックの本質」を伝えます。

正直な話、私はオーガニックを

  • 高い
  • うさんくさい
  • 健康宗教

と思っていました。しかし資格の中で、オーガニックは地球にとても大切な取り組みであることを学びました。有害な農薬や化学物質で、ホッキョクグマの生態系を壊す社会にはしたくありません。

「地球上の生命を健康にしたい」

これがSorganicの目指す未来です。

そうすれば「自慢できる息子」になれるから。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
本日のあなたとのご縁に感謝します。

2019年5月7日
阪田 宗二郎

>あなたに、本当のオーガニックを

あなたに、本当のオーガニックを

【Sorganic】は有機JAS農家を応援します!!